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Last update:2010.06.01
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まつだい早稲田じょんのびクラブ交流記
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☆ ミーティング風景
左は学内での、右は現地でのミーティングの様子です。みんな真剣そのものです。
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☆ ボランティアフェア
WAVOC主催のボランティアフェア。プログラムの報告や広報活動を行います。
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☆ よく利用する施設
早稲田大学松代セミナーハウス。少し古いけど使い勝手は良いです。冬季は基礎部分が完全に雪に埋もれてしまいます。あとはインターネットさえ繋がれば文句なしですが;
じょんのびクラブにとって、もはやセミナーハウスというより松代キャンパスといった感じでしょうか。農業体験プログラムの様子。夜な夜な懇親会も盛り上がります!
まつだい駅から徒歩10分ほどのところにある大学の提携宿泊施設、松苧ドミトリー。松代早稲田クラブともいいます。セミナーハウスが使用不可能な時などに使います。
セミナーハウスがある蒲生地区の集会所(右)です。左は駐在所です。蒲生の方々の交流の場かつ集落の中心部です。蒲生プロジェクトの現地会合で使用することがあります。
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☆ まつだいの風景(セミナーハウス周辺)
セミナーハウスから一番よく見える山が、この越後黒姫山(891m)です。蒲生地区からは遠すぎず近すぎず、一番よく見える距離にある山です。
蒲生地区で一番大きな池で、「ぶなが池」といいます。四季に応じて様々な表情を見せる池です。
放射冷却が起きた翌朝だけに見られる「雲海」です。この景色を撮りに沢山のカメラマンがこの地を訪れます。春または秋が見ごろでしょう。セミナーハウスは雲海の特等席です。ちなみに、まつだいの中心街は雲の下になってしまいます。
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☆ まつだいの風景(まつだい中心部)
まつだい駅から徒歩10分弱のところにある「まつだいファミリースキー場」です。超ミニゲレンデな上、第二リフトが動く日も少ないですが、バランスの取れた良いゲレンデです。
雪ほりプログラムではスキー・スノーボード体験もできます。まつだいで初めてスキー・スノーボードをする参加者も多くいます。
ほぼシーズンを通して営業しているナイター。駅近でリフト代もゲレ食も安い…とても重宝するゲレンデです。ゲレンデ上部の灯りはセミナーハウスからも毎日見えます。
ほくほく線のまつだい駅にて。まつだいの中心にあたり、駅には道の駅が併設されています。プログラム以外の現地調査では電車を利用してまつだいに来ることもしばしばです。ちなみに駅からセミナーハウスは車で10分程度です。歩くと1時間近くかかります(笑) 写真は「ゆめぞら号」で、トンネル内で天井に映像を映しだす特別な車両です。
まつだい駅を通過する特急はくたか号。金沢・福井・和倉温泉と越後湯沢を結び、国内在来線の最高速度160kmで駆け抜けます。ほくほく線は蒲生集落の直下を通っています。各駅停車も110kmで爆走するのでトンネルに入るたび耳が…(笑)
松代城山に聳える越後松代城。この地域はかつて上杉氏の支配下で、警固のための要塞が各城山の頂に築かれていました。しかし決して天守閣や城下町など存在せず、まつだいも城下町ではなく宿場町でした。よってパチ物の天守閣です。つまり無用の長物。でも「越後まつだい冬の陣」の時は大活躍するので、そこらへんはご愛嬌で?
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☆ まつだいのイベント
まつだいが一番賑わう瞬間。冬将軍をやっつけ、春を呼び起こそうと毎年3月上旬に行われている「越後まつだい冬の陣」というイベントです。松代総合体育館のグラウンドで行われます。じょんのびクラブも毎年参加しており、露天を手伝う人、食い倒れする人など様々です。一日目の夜は露天やステージ、花火に神輿と大盛り上がり!
二日目には「のっとれ松代城」という雪中障害物レースが行われます。「のっとれ松代城」とは、祭り会場から松代城山まで3.5km、標高差200mの距離を走破し、冬将軍の手にある松代城を奪い返すというもの。
城内に見事一番乗りし、冬将軍をやっつけた人にはその年の城主の称号が送られ、様々な記念品も贈呈されます! さらに完走者にも抽選で記念品が! じょんのび内でも結構当たった人がいましたよ♪ 上位ならずとも、くじ運が良い方は是非トライ! …しかし、このレース、見た目以上に過酷なのです。どれくらい過酷か…それは、身をもって体験してみてください!!